E94、95で実際に新システムを体験した人の意見を聞いて*1修正しました。
外から見ていた筆者*2の疑問点についてもお答えいただいたので参考にしてください。
はじめに †
新システム対応の目的: †
- 『集計班の負担軽減』
- E94,95の反省点>各部隊との連携が十分ではなかった>戦訓:各国ともっと情報の共有を行い、協力してもらう。
- E95の反省点>肝心の秘書官機部隊の編成時には各員疲弊していた
- ターン8に入り、各員の出仕時間制限がより厳しくなった
- ゲームのためにリアル健康を犠牲にするのは馬鹿げている
前提: †
- 猫参謀との協調(仕事分担や協調など、基本的な体制についてコンセンサスを取る必要があります)
- 総司令部‐各指揮官の連携体制が速やかに確立されること(理由は後述します)
お仕事の内容: †
<戦時>
A.総司令部への人員派遣を行い、全体編成について、数値的見解からのアドバイスを行う †
- 数値的見解といっても「○○部隊の評価値は○○です」といった具体的なものではありません。
- 「いやいや評価値50とかこれだけの部隊で出すの無理っすよ」レベルのあくまでも常識的な意見です。
- 「何をいまさら」と思われるかもしれませんが、今までの戦闘ではこの意識が欠けていたために@@してしまうことがよくありました(汗)
B.各国の編成・計算のフォローのための派遣 †
- 外交・事務部門からの各国の戦闘準備状況の報告をうけて、要請あるいは必要に応じて行います
- こちらは犬・猫の参謀がそれぞれ行えばよいかと思われます
C.エントリーの管理 †
- エントリーされた部隊の編成・計算作業は行いません(簡単な基数計算レベルでしたら総司令部側の人員で行います)
D.突発的な国境を越えた編成・計算が発生した場合、その作業を積極的に受け持つ †
- 前回でいう秘書官機部隊の編成、評価値計算ですね
- 戦闘時に待機(というか「呼べばつかまる」レベルでOK)できる人員を、総司令部に派遣された人員とは別に確保しておくことになります
<戦後>
E.リザルトリスト作成と提出業務 †
<平時>
F.各藩国との連携確立 †
- 各藩国が実際に編成する時に気軽に相談できるような環境作りを目指します
- 各藩国に担当者を決めて、実際に遊びに行ってもらいます(笑)自国以外で一人1国ぐらいでOKかな?
- 指揮官予定者とは面通しして欲しいです。ついでに藩国の状況を聞き出せたらなおよし
- これは外交班任せにせずに直接行ったほうが効果は高いと思います
G.WGへの人員派遣 †
- 詳細はまだ未定ですが、アイデア出しレベルの段階でこちらからの意見も聞いてもらわないと大変なことになるかもしれませんので
- 犬猫どちらかで一人いれば十分です。話聞いてるだけでもよいかと思います
FAQ(よくある質問、というか実状が分かってない人*3がしそうな質問): †
なぜなに集計班 †
「集計班側で、各藩国の戦闘能力を把握しなくて大丈夫ですか?」
「これは負担が大きいのでしません。実際にやろうとして失敗した前例もありますし。
各部隊の指揮官に自分の部隊の概算をしてもらうのですよ」
「ふむふむ。概算能力が不安なところに集計班から人員を派遣するのですね」
「でもそうなると、総司令部がエントリー前の段階で全体の評価を知りたい時に困りませんか?」
「速攻で各部隊の指揮官を決めてしまって、総司令部に呼んでしまうのですよ。
それで、その指揮官にそれぞれ「自分の部隊はだいたいこれだけ出せまーす」と概算してもらいます。
後は、総司令部に配置された集計班がその場で概算できると思います」
「ほほう。マジックアイテムの所持や使用方針などについてもその場で聞いちゃえそうですね。
『指揮官団と司令部がいかに早く結びつくか』が鍵ですね」
「で、エントリーはどんな感じになるでしょう?第*陣の編成とかは全体作戦に沿った形になりますよね?」
「ええ。まず、総司令部が指揮官のいる前で作戦を決定して方針を決定します。
これを受けて編成班はcwtgにエントリースレッドを第1〜3(?)陣まで分けて各部隊に要求されることを含めてエントリーさせちゃいます」
「エントリー時の偏りはどのように処理します?」
「エントリーは基本的に早い者勝ちにします。編成急いで欲しいんで。
で、部隊の調整が必要(すでに埋まっちゃっているけど、指揮官の都合でどうしてもこの時間じゃないとだめなど)になった場合のみ、調整をおこないます」
戦力集計班事務所