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詠唱戦


<評価>

詠唱戦14

(燃料4万t消費)


<作戦>

【地形】

≪平原≫

・平原なので、部隊展開が容易である

・歩兵ならば小さいので、活動に支障がない

・機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能



≪山林≫

・周囲の森や林、くぼ地に身を隠す

・土や枝、葉っぱや雪をかぶせて偽装する。

・森林または雪原の模様をした迷彩服を着る。

・木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和

・密度の高い森林地の場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る

・歩兵ならば小さいので、活動に支障がない

・木に登る事で上から攻撃することが出来る

・下生えや木の根、木の洞などに身を隠す事で防御効果が期待できる

・高低差、木々により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる)

・機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能。

・必要と思われる方陣を、あらかじめ記入したマットを持ち込んでその場に敷く。

(その場で書くより素早く展開できる・あらかじめ時間をかけて準備できる)





【装備】

≪魔法使い≫

・杖:詠唱時、魔力の媒体となるもの

・詠唱用の書物:呪文詠唱用の文章がつづられた本

・飲み物:喉の渇きは発声に良くない影響を与える為、白湯を用意するといい。





【体術】

≪全般≫

・攻撃のときは全員がタイミングを合わせ一斉に攻撃を開始、その後攻撃が途切れぬように絶え間なく攻撃して敵に反撃のタイミングを与えないように努める。万が一反撃を受けたときにできるだけ被弾面積が少なくなるように攻撃のときはこちらの体を敵にさらしすぎることのないよう気をつける。

・身体の力を抜き、常に敵の動作に対処できるようにする。

・動作は常に、前後の予備動作を意識して行い、隙を作らないようにする。

・常に敵の側面ないし背後を取るように動き、有利な状況で攻撃する。

・呼吸は常に整え、精神状態を安定させると共に、疲労を抑える。

・敵が背後につかないよう、移動には細心の注意を払う。

・囲まれないよう、常に退路を確保し、相互に支援を行えるようにする。

・細かく正確な挙動を心がけ、疲労を最小限に抑える。

・攻撃中でも周囲への警戒を忘れずに。



≪対オーマ戦≫

・対オーマ経験のあるPCおよびACEから事前情報収集してアドバイスをもらっておく。

・オーマの絶対防御絶技に対して耐久力を越える火力を集中を行い突破を目指す

・間断無く攻撃し続けることで相手の消耗を狙う

・弾幕を展開して火力制圧を行う事で、足止めを狙う事ができる。

・弾幕を張る事で着弾時の爆煙によって視界が遮られるため、視線による即死攻撃をある程度回避する事が出来る。

・絶えず攻撃を行ない、防御姿勢を取らせる。



【詠唱戦】

≪事前準備≫

・地面が硬いときは、魔方陣をあらかじめ記入したマットを持ち込んでその場に敷く。

・事前に簡易的な防壁を生成・展開しておき、タイミングによって瞬時に発動できるようにしておく。

・魔法や呪文、詠唱に関する知識を習得しておく。

・呪文の詠唱に習熟しておき、戦闘中に的確に詠唱を行えるようにする。

・魔法陣を描くのに必要な場所を確保する。

・詠唱ポーズ、杖などを準備しておき、集中する媒体を確保する

・呪文詠唱を忘れないように、カンペを保持しておく

・長時間の発声に耐えられるよう日常的に訓練している

・神々を讃えて歌って踊り、加護を求める



≪詠唱戦中≫

・詠唱は高速かつ冷静に行う。

・杖を振り回し身振りを行う事になるので足場に気をつける

・しっかりと深呼吸をし、発音を行う

・詠唱の際は撃つときは呼吸の仕方を正しく行い、発音する。

・韻を踏みリズムを取ることで正確な詠唱を行いやすいようにする

・相手を狙う際ははっきりと目を見開き、相手を見据える。(根源力キルがある場合、低いものは除く)

・詠唱時、書物や杖は自身の一部となるように意識して扱う。

・魔法使い用の杖は軽く握り、リラックスして力を込めないようにする。

・詠唱の際は魔力がぶれないように意識を集中する。

・数回詠唱行為をしているので、周囲との連携が取れている

・しっかり発声出来るように腹式呼吸を心がける

・日頃から練習を欠かしていないので、早口で詠唱を行うことができる

・詠唱の邪魔をされない様に敵とはある程度の距離をおく。

・トラップとして発動するような魔方陣を用いる。

・それぞれの詠唱の種類や効果を考慮し、最適と思われるものを選択する。

・地形の性質等を調べ上げ、優位性のある魔法を使用する。

・敵をよく観察して弱点となるような魔法を使用する。

・持ち前の知識や冷静さで視野狭窄に陥ることなく、客観的に判断する。

・平時や移動時に、外套等で口を覆い保護する事により、戦闘時に発声できなくなる事態を防ぐ

・詠唱時は敵全体、あるいは一部を狙うなど状況に応じて効果範囲を使い分ける

・魔法攻撃は収束して与えるようにする

・敵の集中している箇所に広範囲攻撃を行う。

・敵の動きを止めたいときは魔法を分散させて当てる

・詠唱戦が苦手な敵や配置の薄い部分に集中して詠唱戦を仕掛ける。

・詠唱によって敵の視覚を混乱させたり、敵部隊の注意を引きつける。

・敵の指揮官を狙う。

・突出した敵に集中して攻撃する。

・場合によっては敵本体を狙うのではなく、地面や障害物を破壊してそれにより敵の多数にダメージを与えられる様に謀る。

・詠唱の際はそれぞれが精神集中に最も適した姿勢をとる。

・詠唱を終えた後も油断せずすぐに次の詠唱を行えるよう準備する。



≪詠唱の集団戦術≫

・中心となる詠唱使いがどこを狙うかを指定し、率先して魔法を打ち込む。

・詠唱使いは互いの魔力を同調させることで詠唱の効果を高める。

・集中が切れて詠唱が中断されないように互いにペースを調整する。

・詠唱後は立ち止まらず、陣形の配置のまとまりごとと移動して次の攻撃に備える。

・それぞれが連携しタイミングを合わせて攻撃を開始、その後詠唱が途切れぬようにカバーしあう。

・戦闘時は周りの集中を乱さないためにも余計な声を出さない。



≪詠唱補佐≫

・詠唱戦時の情報伝達には口述を使えないので、身体言語をうまく使う。たとえば、仲間にある方向の敵を攻撃するよう命令する場合

1、指や視線で方向を示す。

2、ハンドシグナル。

・詠唱の途中で邪魔されないように、歩兵その他でガードする。




【陣形】~

・各隊は、戦闘前に陣形を組みやすい配置についておく。

・陣形構築の際、各部隊は混乱しないように移動順序を決めておく。

・移動の符丁等を決めておき、急な順序変更にも対応できるようにしておく。

・符丁は各隊で共有し、一度に伝達できる形態を整えておく。

・魔方陣を描きやすいように場所を確保。


<イラスト+RP(SS風)>

関朝戸「あぁ・・・まったくしんどいな」

関朝戸「連戦とかやってられないな。人減ってるし。ワンコ帰ってるし。」

関朝戸「・・・まあやらざるを得ないんだろうけれど。」

関朝戸「ふぅ・・・派手にいきますか」

朝倉がまぁまぁとでも言いたそうな顔をしている

関朝戸「敵も近づいてきたようだし・・・集中。集中。」

関朝戸「朝倉さんもっとやる気出しなさいよ。変なあだ名つけますよ?ほらほら。」

つけるのはいいがつけられるのはまっぴらなので、朝倉はヤル気を出した

関朝戸「そうそう。それでいいんですよ。さて、いきましょうか」

関朝戸「ぶつぶつぶつぶつ(集中」

Eishou.jpg

(再利用 作:山吹弓美(Shunki))

関朝戸「其は理にして絶対の存在」

関朝戸「全てを灼きつくし、全てを破壊し、全てを癒すがいい」

関朝戸「我が言の葉は剛の刃となりて我が敵を討ちほろぼさんっ」

Eishousen1.jpg

(再利用 作:山吹弓美(Shunki))

<応援RP>

つきやままつり@ヲチ藩国 : 「滑舌よく、声を体の奥から謡うように響かせて」

癖毛爆男@アウトウェイ : 「腹の底から、声を出してー!」

つきやままつり@ヲチ藩国 : 「声に理力をこめてつむぎあげて」

榊遊@え〜藩国 : 「詠唱によって精神をより研ぎ澄ませて大きな力を紡ぎ出しましょう。」

癖毛爆男@アウトウェイ : 「理力をイメージして、がんばれー!」

つきやままつり@ヲチ藩国 : 「精神をとぎすませて…… 力にしてぶつけて!」

榊遊@え〜藩国 : 「湧き上がる力をより合わせて1つの大きな力に・・・」





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Last-modified: 2010-05-23 (日) 01:52:18 (5098d)